月猫杯 準決勝(vs黒椿さん)
紙一重の勝利でベスト4になったこたろー。
5試合目にしてようやく普通のレートっぽいPTに当たるの巻。
(この大会意外とガチPT多いんだけどねえ)
というわけで準決勝の相手は黒椿さん。
初対戦の方なので下手な深読みは避けたいかな?
相手の11PTはこんな感じ
(ベスト枠)
僕の11PTはこちら
(ベスト枠)
今回は相手からの禁止は読めないですね。誰を通したいかで全然変わりそう。
ポリクチを通したい→挑発できるor眠らせられる
ゲンガナンスを通したい→影踏みが効かない
物理受けを通しやすくしたい→ などなど。
そしてこちらからの禁止はどうするのか。
前回同様に勝手にヤバさランキング付けてみるとこんな感じ。
S・・・(禁止不可)
A・・・
B・・・
C・・・
A以上が前回に比べて大幅に増加。重い。
普通に押し切られるか、こちらからの有効打に乏しいの2択。
単純比較では決められないので、他の並びを対策したときの重さで決める。
ポリクチはバナでも一応見れるので、ゲンガナンスを対策するPTを考える。
するとやはり影踏みの効かないを出したい(両方出すかは不明)。
→カグヤはハロウィンZプジンや影縫いジュナで型次第とは言え粘り込める一方、バシャにはどちらも一撃で吹き飛ばされる。Z登録に炎があるのでメガゲンとの両立も問題なく可能。(あとバトン型も非常に怖い)
ということでこちらからの禁止はバシャーモにしました。
そして相手からの禁止はエルフーン。
特に困る選択ではないですが、やりたい戦術は一番絞りづらいですね・・・
こちらのPT編成ですが、ポリクチが重いので極力ゲンガナンスを呼ぶ並びにすることに。を両方PT入りさせると逃げられるのでを選出。お相手さんのツイッターアイコンが色ジュナだったので出してやりたかったというのもある()
ゲンガーはほぼ確実に来ると思ったので、に悩みの種を搭載して対応することに。身代わりされるとマズいので、確実に身代わりを割れるように地震を搭載。あとはカグヤに刺せてかつ自身の耐久が活きる宿り木の種を採用。
種を蒔きまくるバナが完成。
残りはクチート以外には意外と刺さっている、トリル対策の、ゲッコウガ、ポリゴン2への牽制にを入れることにした。ガッサが5試合目にしてようやく初のベンチ入り。あとはポリ2のDL対策にDに厚いを採用。
ちなみにレベ1ミミッキュ対策でにタネガン仕込んでます
選出はとまでは確定。残りは相手の6匹次第で決めることにした。(実は以外への有効打が皆無なのは内緒)
★対戦本番(BV:SKCW-WWWW-WWWS-DDVB)
こちらの6匹選出・・・
相手の6匹選出
クチート不在なのは好材料。予定通り選出で、後続は特殊カグヤにはある程度強くできるチョッキ持ちにすることにした。
こちらの初手はバナ。相手はカグヤ。
ここで宿り木を入れて粘り合いに。(こちらは有効打なし)
ポリ2に替えられたターンに宿り木を合わせられたのもgood。
ここまではだいぶ有利に運んだ。のだが・・・
急所とDダウンで回復とのバランスが微妙に。特にDダウンが痛い。
ポリ2を捨ててきた相手の選択も良かったですね。どっかで自己再生挟んでくれれば一旦引いて建て直せたんですがねぇw
ゲッコの燕返し搭載が怖すぎてジュナから出したのが問題でしたね。あそこでロズレから出していればまだ良い勝負はできていたかな?
あと物理メインのカグヤは完全に予想から切ってました。あれでロズレが腐ったのがめちゃくちゃ痛かったですね・・・
てなわけで準決勝敗退。お疲れ様でしたw
3位決定戦あるらしいけど、ノブさんとの身内対決はあるのか・・・?